わたしは、20代に会社の健康診断で甲状腺機能低下症とわかりました。
甲状腺のある、首の前側がすこし腫れていたらしく、内診の先生が気付いてくれました。
ホルモン剤を補充する療法を受けましたが、しばらくして調子が良くなり、薬もやめていました。
それから、何年かたって、営業の仕事をすることになり、
また、身体があきらかにむくんできたり、身体がだるくなるので、
病院で血液検査をしましたら、甲状腺ホルモンの数値が低かったのです。
この時は、毎月の営業のノルマがあり、ノルマを達成しないと、会社を首みたいな風潮があり、
とても、ストレスを感じていました。この事があってから、ストレスからも
ホルモンの分泌が悪くなり、病気になることが身を持ってわかったことでした。
後から見返してみると、はじめに甲状腺が腫れて、ホルモンが分泌されなくなった時は、
プライベートでの悩みだったのですが、自分の努力では解決できない内容のストレスでした。
3回目に甲状腺ホルモンの分泌が少なくなったのは、出産後の疲れがまだ残っている
育児中になりました。この時に、母乳にホルモン剤が含まれると良くないのでは?と思い、
薬の服用をせず、ホメオパシーなどを処方してもらったりしました。
最近、身体の疲れがとれずに、困っていて、量子波測定器で健康チェックをモニターとして
やってくださるヒーラーの方がおられまして、3月の下旬に測定していただく機会がありました。
すると、肝臓の解毒機能がかなり衰えていて、解毒できずに身体の疲れがとれにくい事がわかりました。
ずっと、身体が疲れやすかったり、だるくなりやすいのは、甲状腺機能低下症のせいと思っていましたが、
肝臓の機能が正常でない場合も、疲れやすかったり、だるかったりするとわかりました。
もともと、肝臓は生まれもって弱い方で、生まれてすぐ、両親の血液の不適合からの重症の黄疸になったり、
20代の頃から、肝臓の数値で異常が出たり、肝臓に血管腫があったりしました。
でも、肝臓が弱いからといって、特に気をつけていたことはありませんでした。
肝臓の状態が悪いことをそのままにしないで、解毒できる方法をいろいろ取り組むことに
しました。肝臓の解毒には、蜆などの魚介類に含まれるタウリンを摂取したりすることが大切です。
肝臓の負担を少なくするために、夜食時に酵素ファスティングをすることにしました。
夜の食事を食べずに酵素飲料を適量飲む方法です。
たまに、懇親会などでお酒を飲む機会がたまにあったり、
月に1、2回は、楽しむ為に食前酒程度のお酒などを飲んでいましたが、
それもしばらくは断酒しようかなと・・・・。
また、食品添加物が多く含まれる食品も今まで以上に気をつけたいと思いました。
それから、今まで溜まっている毒素の排泄は、良質の植物オイルやガンマイノレンサンを含むオイルを摂取すること。
デトックスを助けてくれる、酵素風呂やヨモギ蒸しなどの療法をやっています。

ある方からのアドバイスなんですが、血液循環を良くする方法で、
玉ねぎスライスを足裏にパックして眠る方法もしています。
食べたりすることはよく聞きますが、玉ねぎ成分のけい皮吸収からの方法は、初めてです。
身体の毒素というと、食べ物や経費吸収(シャンプーや化粧品など)を思い浮かべますが、
現代では、電磁波なども身体にとっては毒素のようです。
これも、仕事や、コミュニケーションのツールとして、必要最低限の利用にして、
スマホゲームなどの時間はとらないようにしないといけませんね。
毎日、大人の方でもSNSなどを含めて、スマホゲームなどの携帯端末やパソコンを
仕事以外のすきま時間で3時間ほど触っている方が多いのだそうです。
電磁波は、目に見えませんが、周波数として、脳は感知しているそうで、
じわじわと身体や特に脳に影響があるそうなので、意識的に減らしていきたいですね。頻繁に土に素足をつけたり、手で土を触ったり、木の枝を握るだけでも体内に溜まった電磁波が流れていくそうです。
人は、毒素がたまってくると、一番に肝臓、次にホルモン関係(甲状腺、卵巣、精巣など)、
次に脳に影響が出てくるようです。
人間は、ストレスを受けると、身体は自分が造り出しているホルモン(甲状腺ホルモンや女性ホルモンなど)
を使って、エネルギー源として代用するそうです。なので、ホルモンの分泌がおいついていかず、
ホルモンバランスがくずれたりするそうです。甲状腺の異常や生理不順など・・・。
症状は、シグナルといいますが、すべて、身体全体で考えていかないといけないですね。(´∀`σ)σ
今は、だいぶ良くなっていっているので、大丈夫です。自分にも声かけるようにしました。いつもありがとう。